新生FF14の操作を考える。2(PKB-078U導入)

ばわ川o・-・)ノ
先日ロジクールのG510Sを購入し、第2回目β3に望んだわけですが、
操作を慣れようにもやはり見た目(ホットバーの配列とキーボードの配列)が違うと
どうもしっくり押せないことに気づきました(最初から気づいとけ)。
なんかいいゲーミングキーボードないかなーと探しました。
しかし探しても探してもやはりG510Sにかなうものがありませんでした。
いろいろな名称で検索しました。ゲーミングデバイス、ゲームコントローラー・・・。
ふとプログラムキーボードという名称で画像検索したところ、
いろんなキーボードの画像が出てきて、その中で何も書いてないキーが並んだ
キーボードが表示されました。
なんだこれ・・と検索先のブログを見てみると、
どうやら各キーごとに好きなキーを割り当てることができる、
G510SでいうGキーと(ほぼ)同じことができるFKSystem製キーボードPKB-078Uでした。
キーの数は横13x縦6と、
(横は1つ多いですが)FF14で使って下さいと言わんばかりのキー数でした。
これは買わずには居られないと、念のためブログや取説をみましたが、
見る限りは大丈夫そうだったので早速amazonでぽち。
業務用のキーボードみたいなので1週間はかかるだろうとおもってたけど3日で届き
いざいざ開封。
キーの部分は取り外し可能な透明のカバーがついており、
この中に好きなラベルを入れることができます。
(このへんの画像はありません。)
ラベルのフォーマットはHPでダウンロードできますが、Excelで文字間幅等融通聞かない
部分があるので、Visioでつくってカラー印刷(こっそり会社で)。
カッターで切り取りキーボードに挿入。
こんなかんじに出来上がった。

とりあえずマクロを攻撃等アクションを赤、アビ関係を青、マクロを黄色に分けました。
とりあえずどれくらいの量になるかわからないので4つずつに。
一番右は1つ空いてるので縦ホットバー7の6つ目までを固定に。
(これは実際使っていてかなり便利だったw)
とりあえずラベル貼りは完了。
次は実際のキー登録をしなければいけないので、
専用ソフトをインストール。
この専用ソフトはWindows7/64bitには対応していません。
Windows7/32bit以下、Vista/XP等でキー登録を行う必要があります。
キー登録自体はキーボード本体に行われるので、
キー登録後はWindows7/64bitでもちゃんと動作します。
ちなみにWindows7/64bitしか用意できなかったので、
VMWareにXPを入れて設定を行いました。
VMWareの場合は、全ての接続機器を表示する設定にするとキーボードのアイコンが
出てくるので、それで仮想マシンに接続できます。

キー登録自体はかなり面倒なので、作ったものをアップしておきます。
またラベルのVisioもアップしておきます。
設定内容は下記。
1行目:Ctrl +1~^
2行目:Alt +1~^
3行目:Ctrl + Shift +1~^
4行目:Alt+ Shift +1~^
5行目:Ctrl + Alt +1~^
6行目:Ctrl + Alt + Shift +1~^
13列目:Ctrl + Alt + F1~F6
なお、このままだとキーボード押すたびにピーピー音が鳴るので、
メニューのKeyboad – Keyboad SettingでBeep Enableのチェックを外してUpgrade。

これでキーの登録は終了です。

とりあえず横ホットバーは全て使用、13列目用に縦ホットバー7を使用。
(共通ホットバーができれば7は隠す。)
使用してみて配列は変えるかもしれませんが。(戦闘用で12x6もいるのか?)
戦闘やってみました感想ですが、使用感は抜群でした。
G510Sでは結局ボタンの組み合わせで押さないといけなかったので
感覚的に押せるようになるまで時間がかかりますが、
これは直感的にボタン押せるので、この差はかなり大きいですねw
ただキーの数が多いので押し間違いが少しあるかも・・。
→ボタンに立体シールみたいなのつければ触ってわかるようになるかな?
 ぱっと思いついたのは滑り止めシール
あとは・・・キーボード自体すこしでかいので、置き場所が少し困るぐらいかなあ。
大きさは290(L)x175(W)x45(H)mmで、テンキーがないキーボードと同じくらいの大きさ。
G510Sと組み合わせるとやばいことに・・。
とりあえずわたしは戦闘時左手パッド右手キーボードなので
G510Sの左斜め上に配置しました。
β4までには戦闘含めて慣れたいなw